社会とつながる労働を大切にしたい
法人の設立当初の時代では、「働く」ことは生きるための所得を得ることでした。必死に畑を開き、地元の方とともに農作業に従事する姿は、生き抜くための労働でした。
時代が進み、「働く」ことは自らの暮らしを豊かにすることへと変化をしてきています。社会の一員としての責任をもち、地域活動にも貢献する彼らの姿は、地域社会からも頼りにされる存在として頼もしく感じられるようになっています。
私たちは、「働く」ことを通じて社会との繋がりを大切にできるよう、様々な環境づくりに努めていきます。