ベルマークとは、食品や文房具などの日用生活品についている、あの小さなマークのことです。
1957年（昭和32年）、教育環境が不十分であったへき地学校の先生による訴えをきっかけにへき地であれ都会であれ、
子どもたちが等しく学ぶ環境を得られるよう継続的に教材や学校設備を整えるために生まれた運動です。
「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」そんな願いのもと、
今では全国でおよそ27,000もの学校や団体が参加をし今日では国内の学校だけでなく、
被災地や海外の子どもたちの教育援助につながっています。